【伊勢神宮】おかげ横丁食べ歩き記録

旅・観光

はじめての伊勢神宮は期待通り、美しかったです。

伊勢神宮-伊勢は今日も美しい

↑内宮の休憩所にあった「伊勢は今日も美しい」ポスター

早朝に東京を出て、何も食べず伊勢神宮の外宮→内宮をお参りして、12時から、腹ペコペコ状態で、おかげ横丁食べ歩きをスタートしました。

おかげ横丁は、伊勢神宮 内宮のすぐそばにある50余りのお店がある歴史ある横丁です。
伊勢うどんや、赤福本店、松阪牛を使ったコロッケ等の伊勢周辺のおいしいものを食べ歩きできる場所です。

▼ おかげ横丁 全体像

出典)おかげ横丁 散策マップ より

おかげ横丁

行った順と食べたものをまとめました。

伊勢角谷麦酒

伊勢角谷麦酒-ペールエール
  • ペールエール:590円
  • 蒸し牡蠣:720円

酒を飲んで伊勢参りは罰当たりと思い、12時にその日初めての食事だったので沁みました。

とにかく私は牡蠣が好きです。
お腹壊すリスクを冒しても、旅先で牡蠣があれば食べます。

三重県鳥羽市の牡蠣、ペールエールとあいますねぇ。

伊勢うどん ふくすけ

伊勢うどん-ふくすけ
伊勢うどん-ふくすけ
  • 伊勢うどん:600円

伊勢うどんは、麺を柔らかくするために長時間ゆでることで、太くやわらかな食感が実現されています。また、参拝客の疲労を癒やすために、腹持ちがよく体があたたまるように作られたと言われています。

手打ちうどんもありましたが、少し腰がありそうだったので、伊勢うどん感(やわやわ感)を味わうためにベーシックなものを選択。

うどんは腰があるほうが好きで、伊勢うどんは美味しくないというレビューも事前に見ていたものの、せっかくだから記念に、、、と期待値を下がった状態で食べましたが、予想に反して、「うまぁ、、、」となりました。

単純に柔らかいだけでなく、弾力がある!
いうならばウィダー・イン・ゼリー。流し込む感じで一瞬で食べ終わりました。

行列ができていましたが、すぐ出てきて、みんな食べるのが早い(なんせゼリーなので)ので、流れは速かったです。

店名不明(ふくすけの向かいの店):松阪牛 てまり寿司

おかげ横丁-松阪牛てまり寿司
  • 松阪牛てまり寿司(2個):1,200円

松阪牛がなんらかの形で食べたいと思い、いいお値段するなぁ、、、とおもいつつも、松阪牛のてまり寿司をチョイスしました。

圧倒的ビジュアル!食べなくてもおいしいのがわかる。

口に入れた瞬間、牛の脂と米の甘味がぶわっと広がって、気づいたらとけて消えていました。
心の声は「やばっ!うまっ!」でした。(語彙力少なくてすみません)

(注文して、「なんでこんなに待つのか」と思うくらい待ちましたが、待った時間と金額を後悔しないくらいおいしかったです)

赤福 本店

伊勢赤福本店
赤福本店2個セット
  • 赤福(2個):400円
    ※イートインでお茶付き

イートインで雰囲気の座敷で川を見ながらよい川沿いで食べることができます。

赤福 本店のイートインで食べても、名古屋駅等のお土産屋で買えるものと同じ赤福です。

本店で食べましたという記念としてよいですね。

へんば餅

へんば餅
へんば餅-5個セット
  • へんば餅(5個入り):450円

200年の歴史があって今も人気のお菓子と聞いて、おみやげで買いました。

甘すぎない素朴な味です。
食べると、本当に「もちっ、もちっ」となります。
お腹がすいていたら一気に5個食べてしまいそうです。

へんば餅は日持ちが翌日までなので注意が必要です。
また個包装バージョンはすぐに売り切れるようで、人に渡すお土産には向かないですね。
自分用のお土産におすすめです。

まとめ

私がおかげ横丁で食べ歩いたお店を紹介しました。

今回一人で行きましたが、家族や友人と行くとしたら、松阪牛のてまり寿司を強くおすすめしたいです。(それくらいおいしかったです)

今度行く機会があれば以下のお店にも行ってみたい。。。

▼牛ステーキ おく乃

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水曜日定休日で入れずでした。(残念すぎた)

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