
防災対策が不安だからカセットコンロを買わないといけない。

う、、、うん。
(カセットコンロは買いたくないな)
私はもともとカセットコンロは場所をとるし、生活感があるので家に置きたくないと思っていました。しかし、妻から防災グッズとして買いたいと言われ、購入を決意。
できるだけ場所をとらず、生活感のないものを探して見つけたのが、無印良品の「カセットコンロミニ」と「カセットコンロケース」でした。
結果的に、この選択は大正解でした。
今回は、その魅力と実際に使ってみて感じたメリットをご紹介します。
無印良品のカセットコンロミニとケースのおすすめポイント
1. コンパクトで収納も簡単!
無印良品のカセットコンロミニは、その名の通り非常にコンパクトです。一般的なカセットコンロに比べてサイズが小さいため、収納スペースを圧迫しません。

iPhone16 proと比べてもこの小さいサイズ。

一般的な大きさのカセットコンロを装着したところ(カセットコンロがはみ出してます)

さらに専用の「カセットコンロケース」があるので、使用後にサッと片付けられ、収納時も散らかりません。持ち運びも楽なので、アウトドアやキャンプにも最適です。

2. 防災グッズとしても日常使いとしても大活躍
災害時に備えてカセットコンロを準備しておくのは大切ですが、いざという時だけ使うのではなく、普段の生活でも活躍するのがこの商品の大きな魅力です。
(いざという時に使えないと意味がないですからね)
例えば、
- 鍋料理や焼き肉をテーブルで楽しむ
- 電気が使えない時の調理
- アウトドアやバーベキューでの使用
普段から活用できるため、「防災グッズとして無駄にならない」という点が高評価です。
コンパクトでケースがあるため、持ち運びが楽ちんであるため、気軽に友人宅に持って行ったり、アウトドアで利用したり、日常でも手軽に使うことができることもうれしいです。


3. ミニマルで洗練されたデザイン
無印良品らしいシンプルなデザインも、この商品の魅力の一つです。
シルバーを基調としたミニマルな外観で、どんなインテリアにも馴染みます。

「防災グッズ」と聞くと、どうしても無骨なイメージがありますが、このカセットコンロミニなら、リビングやキッチンに置いても違和感がありません。
また、ケースも同じくシンプルなので、収納時もすっきりしています。

実際に購入して感じたこと
購入してから半年以上経ちますが、私はこの商品に非常に満足しています。特に以下の点が気に入っています。
- ケース付きなので、災害時にすぐ取り出せる安心感
- 日常的に鍋料理で使用でき、家族で楽しめる
- スペースを取らず、見た目もすっきり
防災用品の購入を検討している方、あるいは日常的に使えるカセットコンロを探している方には、ぜひおすすめしたい商品です。
私はカセットコンロを使って鍋なんてしなくてもいいじゃんと思っていましたが、カセットコンロを使った鍋に子供が思いのほか楽しんでくれるので、買ってよかったなと思います。
余談)鍋は料理研究家リュウジのバズレシピの塩バター鍋が美味しい
カセットコンロを買って最初に私が作ったのが、料理研究家のリュウジのバズレシピを見て作った塩バター鍋でした。レタス1個がすぐになくなって野菜がたくさん食べられるのですごくおすすめです。
妻・5歳の子供にすごく好評でした。
▼料理研究家リュウジのバズレシピ。「塩バター鍋」
まとめ
無印良品のカセットコンロミニとカセットコンロケースは、防災グッズとしてはもちろん、日常使いにも最適なアイテムです。
そのコンパクトさ、使い勝手の良さ、シンプルなデザインは、多くの人にとって満足のいく買い物になると思います。
防災対策もかねて、一家に一台おすすめです!
おまけ)雑誌Ku:nel(クウネル)2025年1月号にも掲載
雑誌Ku:nel(クウネル)2025年1月号に「暮らしの中でも使える無駄にしない備蓄品」として紹介されています。

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