現在30-40代の男性は10-20代の頃、ワックスでネジネジ、無造作風な髪型にしていた方も少なくないのではないでしょうか。
私は10-20代ワックスを使っていたのですが、今は完全にジェル派です。
私は以前、ジェルは体育会系の証券会社のオールバックの人が髪をガチガチに固めるために使うおじさんのイメージが強くさけていました。
しかし、おじさんになった30代で美容院で初めて使ったところ、電撃が走りました。

髪型が1日中キープできて、ベタベタせず、シャンプーですぐに落とせる。
求めている条件を全部満たしている!
本記事は、ジェルが使える髪の長さ、ジェルに合う髪質・合わない髪質と、私のジェルのおすすめの柳屋本店 J ウルトラハードジェルを紹介するものです。
ジェルが使える髪の長さ:ベリーショートからミディアム
ジェルは、↓のようなベリーショートで使うものだろうと考える人が多いと思います。

もちろんこの髪の長さでもで使えます。
私もこれくらいの長さの髪型の時も、ジェルを利用していました。
ですが、今は私は↓のようなミディアムヘアーで使っています。

実は、ミディアムヘアーでもジェルがしっくりくるんです。
ジェルに合う髪質・合わない髪質
私の髪質は太目で固く、直毛で、横に広がりがちで困っていたのですが、ジェルを使うと適度なボリューム感を持たせつつ、抑えるところは抑えることができます。
美容師さんに聞くと、「ジェルは割とどんな髪質にも合うけど、細毛・軟毛・毛量が少ない方は量を注意する必要がある」とのことでした。
柳屋本店 J ウルトラハードジェルを推す理由4点
整髪料としてジェル一択ですが、ジェルの中で選択を間違ってはいけません。
ジェルは、「柳屋本店 J ウルトラハードジェル」一択です。

いろんなジェルを使ってきた私がこのジェルを推す理由は4つです。
キープ力
ジェルによっては風や湿度で髪型が崩壊、前髪がチョロチョロ垂れてくることがありますが、こちらは皆無です。
ベタベタせず洗い流しやすい
乾いた後に頭を触っても手がベタベタせず、シャンプーで簡単に落ちます。
ほどよいウェット感
ジェルにはマット・ウェット2種類ありますがこちらはほどよいウェットタイプ。
髪にほどよいツヤ感がでて、仕事・プライベートの両方で使って違和感がありません。
価格が安い
ドラッグストアに行けば500円前後で大容量のものが買えます。
「他のジェルより品質が良いのに他より安くて量が多いってどういうこと?」と不思議に思います。
(自分はおそらく1,000円でもこちらを買い続けると思います)
\髪型がうまくきまらない方は一度試してみてほしい/
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